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俺の屍を超えていけ! -- (trigger) 2007-06-18 23 43 02
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PSソフト一覧 -オ- タイトル 発売元 発売日 定価 アマゾン オアシスロード アイディアファクトリー 1999/2/25 5,800 ○ オウバードフォース バンダイ 1996/10/25 6,800 1 オウバードフォースアフター バンダイ 1998/10/22 5,800 OH NO! アスミック・エース エンタテインメント 2000/11/16 4,800 おえかきパズル5 SuperLite 1500 シリーズ サクセス 2001/4/26 1,500 大江戸風水因果律 花火2 魔法 2000/6/22 5,800 大阪ナニワ摩天楼 キッド 1999/4/8 5,800 大阪湾岸バトル エム・ティー・オー 1998/3/26 5,800 おーちゃんのお絵かきロジック パズラー監修・本家本元 サン電子 1995/9/8 4,900 おーちゃんのお絵かきロジック2 サンソフト 1996/9/27 4,980 オーバードライビン スカイラインメモリアル エレクトロニック・アーツ・ビクター 1997/10/2 5,800 オーバードライビン2 エレクトロニック・アーツ・ビクター 1997/7/3 5,800 オーバードライビン3 エレクトロニック・アーツ・ビクター 1998/9/23 5,800 オーバードライビン4 エレクトロニック・アーツ・ビクター 1999/6/17 5,800 オーバードライビンDX エレクトロニック・アーツ・ビクター 1996/4/19 5,800 ○ オーバーブラッド リバーヒルソフト 1996/8/2 5,800 1 ○ オーバーブラッド2 リバーヒルソフト 1998/7/23 6,800 1 オーバキューン ナムコ 2000/4/20 5,800 オールスターテニス99 ユービーアイ ソフト 1999/12/2 5,800 オールスター麻雀 ポニーキャニオン 1997/9/18 6,800 お仕事式人生ゲーム めざせ職業王 タカラ 2000/12/14 4,800 おジャ魔女どれみドッカ~ン! にじいろパラダイス バンダイ 2002/11/28 4,800 お嬢様特急 メディアワークス 1998/7/30 6,800 オセロワールドⅡ 夢と未知への挑戦 ツクダオリジナル 1995/12/8 5,800 織田信長伝 コーエー 1998/9/23 6,800 落ちゲーやろうぜ! 電撃コンストラクション メディアエンターテイメント 1998/6/25 5,800 お天気ころりん タクミコーポレーション 2002/5/2 4,800 おどおどおっでぃ IDCメディアスタジオ 1997/3/14 5,800 弟切草 蘇生編 チュンソフト 1999/3/25 4,800 75 おはスタ Dance Dance Revolution コナミ 2000/9/14 4,620 オプションチューニングカーバトル エム・ティー・オー 1998/1/15 5,800 オプションチューニングカーバトル スペックR エム・ティー・オー 2000/5/11 5,800 オプションチューニングカーバトル2 エム・ティー・オー 1999/2/18 5,800 オフワールド・インターセプター エクストリーム BMGビクター 1995/11/22 5,800 お見合いコマンドーバカップルにつっこみを エニックス 2000/3/30 5,800 お水の花道 ポニーキャニオン 2000/8/17 6,800 おみせde店主 テクノソフト 1999/4/8 5,800 ○ オメガブースト ソニー・コンピュータエンタテインメント 1999/4/22 5,800 1 おやじの時間 ねーちゃん、花札で勝負や! ヴィジット 2000/2/17 2,800 おやじの時間 ねーちゃん、釣りいくで! ヴィジット 2000/2/17 2,800 おやじの時間 ねーちゃん、麻雀で勝負や! ヴィジット 2000/2/17 2,800 オラクルの宝石 サンソフト 1996/12/6 5,980 オリンピア高砂バーチャパチスロ3 マップジャパン 1998/5/21 5,800 オリンピア山佐バーチャパチスロ2 マップジャパン 1997/4/18 5,800 オリンピックサッカー ココナッツジャパン エンターテイメント 1996/11/8 5,800 オレっ!トンバ ウーピーキャンプ 1997/12/25 5,800 俺のヨット トミー 1999/10/7 5,800 俺の屍を越えてゆけ ソニー・コンピュータエンタテインメント 1999/6/17 5,800 俺の料理 ソニー・コンピュータエンタテインメント 1999/9/9 5,800 1,480 王宮の秘宝 テンション バップ 1996/9/27 5,800 王子さま Lv1.5 -王子さまのたまご- KID 2003/2/20 5,800 王子さまLV1 KID 2002/3/20 5,800 音楽ツクール3 エンターブレイン 2001/3/8 5,800 音楽ツクールかなでーる2 アスキー 1998/3/12 5,800 -
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#blognavi第6回を迎えました 、Housing@うぉっち(内装見学会) 『虹をこえて瑞穂へいこう』 今回は瑞穂シャードでの開催です。 しとしと雨の降る季節。 気分転換に見学会へ出かけよう! 詳細は以下です。 【日時】 6/12(土) 22 00~24 00(延長有り) 【集合場所】 瑞穂シャード 「Housing@Uotch Muzuho」(※諸事情によりむずほ) マラスアンブラの南のテラス付きの家(クラシックハウス)です。 座標 http //loc.to/uo/?M13o54N50o58E (MEGA STORE様 お借りします。) 【詳細】 当日送迎等は、Housing@UOスタッフで行います。(当日出発前に紹介します) スタッフは制服着用もしくは「H@U」のギルドタグをつけています。 メイン6~7軒を24時までに、回れる範囲で回ります。+αの延長も有り! 見学時間は、1軒当り5分程度と考えています。見終わりましたら家の前へご集合下さい。ある程度集まりましたら、次へ移動しますのでご注意願います。(スタッフが最後見回りますが、はぐれてしまった場合は、下記チャットへお越し下さい。) 開催時間中UOチャットを立ち上げますので、途中参加をご希望される方は入っていただければ迎えに行きます。チャットへの入り方は、Housing@うぉっちの「途中参加したい!& はぐれちゃった!」の項をご参照下さい。 チャンネル名:Housing@UOtch また、当日はGH玄関にコミュニケーションクリスタルを設置しますので、こちらに向かって話しかけていただければスタッフが迎えに行きます。 候補の物件へは、事前にお知らせします。(これから順次伺います。) ペットは、なるべく厩舎へ預けてお越し下さい。(ペットをお忘れになる事が多いので…。) 見学先に、モンスターが沸く可能性があります。非戦闘キャラで参加頂く場合、貴重品等は銀行へ預ける事をお薦めします。 【その他】 開催後、当サイトの「Housing@うぉっち」コーナーに見学会のログを載せます。(参加される方で、もし自分のキャラや発言を載せてほしくない、という方がいらっしゃいましたらスタッフまで申し付け下さい) UOを始めたばかりの初心者の方でも気軽に参加できる内装見学イベントです。 お時間のある方は是非ご参加下さい。 よろしくお願い致します。 【予告動画】 【追記】 ☆☆お弁当配布☆☆ 今回は現地瑞穂シャードの方のご好意で可愛いお弁当をご用意頂きました。 当日GHにベンダーを設置しますので、そちらで受け取ってください。 先着順で無くなり次第終了とさせて頂きますので欲しい方はお早めにお集まり下さい。 BPAを施してありますのでアイテム数がございます。 受け取りの際にはご自身のバックパックの中のアイテム数にご注意下さい。 お1人様1袋ずつでお願い致します。 カテゴリ [Housing@うぉっち] - trackback- 2010年05月31日 18 19 22 #blognavi
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涙をこえての略称 愛唱曲の一つ 初めて歌う時必ず戸惑う曲
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きこえていますかぼくらのこえが… 収録作品:らんだむダンジョン[Win]/ざくざくアクターズ[Win]/悠遠物語 ~空の大陸とアイテム屋さん~[Win]など 作曲者:煉獄小僧 概要 フリー音楽素材配布サイト『煉獄庭園』の素材曲。 透明感と奥行きを感じられる、爽やかで切なげな音色が特徴的。耳当たり優しく、とても心地の良い楽曲である。 フリー素材曲としては、ダンジョンやイベントなど、色々なシーンに使える汎用性の高さも魅力だろう。 実はこの曲、煉獄庭園のメンバーであるまな氏による歌入りのアレンジver.が存在する。 後述する歌詞ページではそのアレンジ曲も公開されているので、興味があれば聴いてみるといいだろう。 過去ランキング順位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 591位 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 319位 第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 514位 第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 663位 第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 614位 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 634位 みんなで決めるフリゲ音楽ベスト100 67位 第2回 みんなで決めるフリゲ音楽ベスト100 18位 みんなで決めるパソコンゲーム名曲ベスト100 37位 みんなで決めるダンジョン曲ベスト100 302位 歌詞 以下のページを参照。 別窓開きます 外部リンク 煉獄庭園
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基本データ 消費行動力 バトル数 ガルド LP 英雄ポイント ボス 3 5 1151 66 10 フレイムゴーレム 出現敵データ 名前 HP 弱点 鋼体 ターン数 ダメージ 備考 フレイムスパイダー 水 なし 3 324 ー モエモエ 水 なし 3 270 ─ フレイム・ビー 水 なし 2 360 ー フレイムゴーレム 水 なし 3 900 ー ドロップデータ キャラクター 武具 素材 スモールファルクス [進化素材]武聖石 レザーガード コメント 召喚:「上級女兵士」ベアトリス☆2、「見習い魔法使い」イーダ☆1、「看護士」サリア☆1 - やの39 2014-04-30 12 57 28 名前
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「耳が聞こえてない人が作った譜面」は、譜面に対する感想の一つである。 「難聴譜面」と呼ぶ場合もある。 概要 DDRでは 三連符の個所が何故か付点八分で表現される(*1) 付点八分の個所が何故か三連符になる |○――○|――○―|○―――|というリズムが何故か|○―○―|――○―|○―――|というリズムになる というような、プレーしない人からすると些細に感じるかもしれないが、プレーする側からしたらブチ切れてもおかしくないようなリズム配置ミスがしばしば登場する。 だが、その場合は単に「配置ミス」で済まされることが多い。 DDR2014後期からDDR A初期にかけての譜面で、部分的にという訳ではなく全体的にリズムの意図が分からないというケースがあり(*2)、 あまりに意図が分からないことから「譜面製作者は曲を聞かずに作ったのでは」「そもそも耳が聞こえてないのでは」などという冗談から生まれた評価。 Grip Break down!!のEXPERTが割と分かりやすいので、気になる人はやってみよう。 注意 上記はあくまで「意図が分からない」ということが前提にある。 例え「音」にあっていなくとも、「リズム」に合わせたかったであろうことが察せる場合はこの限りではない。 (例)サビでボーカルが色々喋ってるけど、ずっと8分垂れ流し (例)Fascination MAXX SP-CHALLENGEの最初の400地帯 最終更新:(2022/08/18)
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順位 上下 タイトル 登録 再生 pts 1 New 【合作】ぽぷます!【pop n music】 2798 25224 4059 2 New 続・小鳥さんのGM奮闘記 Session28-5 630 23161 1788 3 2↓ 【MMDで】超人達のウルトラ野球【それなりに再現】 662 14779 1400 4 New 明日の彼女たちの天気は 1002 5308 1267 5 7↑ 機動戦士ガンダムi 2-6【ガンダム】 658 11759 1245 6 New アイドルたちの念能力バトル【大会編⑧】 661 10707 1196 7 New 新DLC「情熱のベビードール」 439 10542 966 8 New 星井美希 COLOR 718 4511 943 9 New 【私屍】私の屍を越えてゆけ OP完成+体験版【カタリツギ】 555 6403 875 10 New 真 その2 483 7257 845 11 New 【アイマスGS】ゲーム化イメージで【手描きMAD】 568 4360 786 12 New 7月2日だし千早でええねん。 563 4419 783 13 New ちょっとだけ未来のお話 第55話 531 4205 741 14 New ミニモニ。「ラッキーチャチャチャ!」真美 亜美 やよい 528 3575 706 15 New 友枝小制服衣装つくりました 406 5989 705 16 New ヽ(´・ω・`ヽちょうちょさんまって~ 382 5674 665 17 初 美希 L・O・B・M 下乳 279 7134 635 18 New レーゼルドーンの開拓者たち:19-03 331 6022 632 19 初 L・O・B・Mの歌詞を見やすくし過ぎた 248 7273 611 20 初 ポニーテールが可愛くて・・・・ 266 6433 587 - 高槻やよいソロ Do-Dai ミニウェディング 65 10325 581 21 New 【MAD】 DOWN TOWN 400 3286 564 22 6↑ 全然まったく気にしてないけど! 【MMD-PV】 256 6040 558 23 New アイドラ風PV 「ワタシの居場所」 432 2381 551 24 22↓ 【人力Vocaloid】やよいおりろいど「スキ」(SHORT LIVE EDITION) 306 4445 528 25 New 朝までセッションしてたのに…57缶目 セッション28-2 303 4134 509 26 New 【MMD】魔王エンジェルでSweet Devil【Take3】 324 3413 494 27 22↓ 【四条貴音】ラーメンが食べたいと訴えかけるお姫ちん【MMD】 168 6483 492 28 New 【MMD】2っぽい三条さん達で「Prism Heart」SG風制服【魔王+赤肩】 332 3194 491 29 New 「Little Match Girl」 春香 スク水の隙間 217 5378 485 30 New 【MMD】日高舞プライベート撮影会 238 4710 473
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久我子 主人公の幼馴染み。二人とも大人に近付いていく中で自然と距離が出来た事を少し寂しく思っている 動物が好きで、そのなかでも兎が大好き 修羅子 体育会系の女の子。言いたい事ははっきりと言う。足が速い。猫好き 少し痩せ過ぎてるのがコンプレックス。ただ胸は平均以上 HG子 文系の女の子。寒がり故の着太りが凄い。その中の肉付きはエロい。ゆっくりおっとりな巨乳お姉さん。実は力持ち 本が大好きだが、小さい頃からそれ一辺倒だったので目が少し悪い 杖子 頭が良くて、他の事もオールマイティーに出来るので、皆から頼りにされる。HG子と仲が良い 気分屋で少々意見が極端になりがちなところがある 円子 足はそれなりに速かったりするのだが、どうも目立ちにくく、少し「地味」 ただ、久我子の妹だったり、修羅子の部活の後輩だったりで立場的にはおいしい。胸は控え目 刃子 ツンツン気味の女の子。修羅子の後輩 少しくらい落ち込んでも立ち直りは速い ケー子 HG子の後輩。意外と頼りになる床の下の力持ち的存在 服に隠れているが美乳の持ち主
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血も涙も、街(ここ)で乾いてゆけ ◆XIzIN5bvns バトルロワイアルの会場を、一台のベンツが駆け抜ける。 まるで何かに追い立てられるかのように、速く、速く。 おそらく、もしも物陰から突然参加者が飛び出してきたとしたらそのまま轢いてしまいかねないだろう。 (ったく……余計なことしてくれからにっ……あのアホンダラがっ……!) ベンツの運転手、船井譲次は必要最低限の注意を周囲に向けながら毒づく。 罵倒の相手は言うまでもない。自分たちを襲撃し、あまつさえ物騒極まりない放送を垂れ流した仮面の男、ゼロだ。 あれさえなければ、事はもっと上手くいっていた……! ギギ、と歯ぎしりすらしながら船井は回想する。 命からがらタワーへと到着し、そこでゼロによる宣戦布告を目の当たりにした船井達は、結局何をすることも無くその場を後にすることになった。 本来の予定ならば、タワーの放送設備を使って船井が参加者たちへ『自分たちとチームを作る』ように演説、容易に人を集める手はずを整えるはずであった。 だが、それもゼロという、積極的に殺し合いに乗る異常者の存在のために断念。 それだけでなく、ここで放送を行う事自体が完全に裏目になるような事態へと陥ってしまった。 例えば、ゼロの宣戦布告を受けて、船井達が予定通りに演説を行ったとしよう。 他参加者の目から見れば、それは僥倖だ。 殺し合いに乗った恐るべき敵に対して絶望を覚えた直後に、反抗の糸口となるような勧誘…たとえ相手が殺し屋だろうと、徒党を組めばなんとかなる…そんな幻想に縋りつきたくなるだろう。 ともかく駒を増やしたい船井としては、それは願っても無いチャンス。タイミングの関係からして、効果はバツグンと見て間違いない。 そう、タイミングが良すぎるのだ。まるで狙い澄ましたかのように、最高のタイミングが生まれてしまった。 例えば、もしも船井だったら……ゼロの演説が放送された後、それに対抗するかの様にチームを組み、グループを作ろうとする放送を聞いたとしたら、まず最初に覚えるのは『疑い』だ。 余りにもタイミングが良すぎる。ゆえに、これもまたゼロの策略ではないかと、そう予測を立てる。 アメとムチ……殺し合いを煽るようなムチの後に……救いの糸となる甘い甘い勧誘(アメ)…それにおびき寄せられたマヌケどもを、一網打尽……! 例えば、今の同行者である平沢 唯のような間の抜けた女子高生ならば、あっさりとそれに釣られホイホイと着いていってしまうだろう。 それが良く分かるからこそ、船井は放送設備を使えない。 相乗効果が高すぎるがゆえに、その策は通じない……過ぎた薬は毒となるのだ。 ゆえに、船井はタワーでの放送施設利用を諦め、別の目的地を目指すことにした。 その場所は、薬局。先の襲撃はどうにか車体に僅かな傷を残すだけで済んだが、この先もそうだとは限らない。 積極的に殺し合いにのった参加者がいると知れた以上、怪我に対する備えは必要だ。 基本支給品の中に応急処置セットは入ってはいるが、それはあくまで応急処置。 それ専用の薬類を用意しておくメリットは高いだろう。 仲間を増やすうえでも、治療薬の類を持っている事は勧誘材料として十分な武器になる。 またそれとは別に、一刻も早くこの宇宙開発局エリアから脱出したいという想いもあった。 先ほどはどうにか逃げ切れた物の、あの仮面の男・ゼロはおそらくまだこのエリア周辺に潜んでいると見て間違いない。 もう一度襲撃を受けた場合、また生還する事が出来るのか? 当たり前だが100%とは言い切れない。 だからこそ、船井は急ぐ……! 全速でベンツを運転し、一刻も早い脱出を図る……! 船井の焦りは、エリアF-5の端まで到達し、橋を渡りきるまで続いた。 ※ 「まだ油断はできへんけど…まぁここまで来たら大丈夫やろ…」 船井が零したその一言を聞いて、平沢 唯はようやくベンツのスピードが随分と落ちた事に気がついた。 奇妙な仮面を被った男の襲撃、そして宣戦布告。これらを目の当たりにした唯の混乱は未だ解けきってはいない。 とりあえずわかっているのは、ひとまずの目的地が『薬局』に変わったという事。 それに対して船井が色々と説明してくれたような記憶があるが、正直右から左へ抜けていた。 唯の耳の暴走は、僅かながらだが今もなお続いている。 タイヤ音、ブレーキ音、マフラー音、銃声。これらが奏でる不協和音が耳の奥に残り、不快な演奏会を続けているかのようだった。 そんな感覚を覚えたのも、彼女が軽音部という音楽関係の部活に所属しており、また彼女自身も絶対音感という才能を持っているが故か。 ただ、唯はベンツの窓を僅かに開けて外の音を聞いていた。 またあのゼロの『音』が自分たちを追ってこないか不安だったから、じっと耳を澄ませて不協和音が聞こえないかと探り続けていた。 だからこそ、『それ』に気づく事が出来たのだろう。 「…………?」 「地図を見る限りやと、もうすぐ薬局に着けるはずや…時間からいっても、薬局で色々やっとるうちにもう放送になるやろな……って、どないしたんや?」 誰に言うでもなく説明を続けていた船井が、疑問の言葉を投げかける。 傍らにいた唯が突然ベンツの窓を一気にあけ、身を乗り出し始めたからだ。 そんな事したら危ないで、と僅かに怒ったような声も意に介さず、唯はじっと耳を澄ます。 「……おい、ほんまにどないしたんや? いい加減にせんとマジに怒るで」 ゼロの件もあってのことだろう、苛立ちを滲ませながら船井が言う。 ここに至って、唯はようやく一言だけ言葉を返した。 「…………聞こえる」 「あん? 何がや」 「…泣き声……向こうの方で、誰か泣いてる」 「なに?」 唯の言葉を聞き、船井はブレーキを踏みしめて急停止すると、彼女と同じように耳をすませ始めた。 ベンツの窓を開け、じっと息を潜める。神経をグッと集中させ、数分ほど経った所で……確かに船井にも聞こえた。 女の泣き声だ。それも、おそらくはそんなに年を行っていない…学生ぐらいの少女の。 全く気付かなかった。そもそも運転に集中していたとはいえ、この泣き声もまた風に掻き消えてしまうほどに微かな物だ。 唯がいなければ全く気付かないままに素通りしていただろう。 「なんや、よう気付いたな唯さん……いや、せやけどこれは……」 素直に感心した船井だったが、すぐにその眉間に皺が寄せられる。 近くに参加者がいる、これは確かに重要度の高い情報だ。 しかし、その参加者はこの殺し合いに乗っているのではないか? そんな疑念が船井の胸中に浮かび上がる。 声を聞くに相手が少女なのは確実、しかしだからと言って油断していては足をすくわれかねない…狡猾な男は、慎重に事を運ぼうとする。 しかし、同行者の少女はそれに真っ向から反発する姿勢を見せた。 「船井さん!! すぐ、声の聞こえるところまで行って!!」 「んん?」 普段の天然な彼女からは想像できないほどに強い語調に、一瞬船井がたじろぐ。 なんだって急に……? と疑問を浮かべながらも彼は少女を宥めようと試みた。 「いや、せやけどな唯さん…さっきのゼロの例もある。 泣いとる女の子言うても、油断はしきれへんし…そもそも俺らみたいのを陥れるための罠っちゅー可能性も」 「船井さんッ!!!」 しかし、そんな説得の言葉さえも唯の叫びによって遮られた。 この迫力、やはり尋常ではない。もしや先ほどのカーチェイスで頭でもぶつけたか? 一瞬間の抜けた仮説を浮かべた船井だったが、直後の彼女の言葉によって全ての疑問が氷解した。 「この声、ムギちゃん…私の友達の声だよ!! だから、急いで助けに行かなきゃ!!」 ※ あれからもう、どれだけの時間が経っているのだろうか。 気がつけば闇に覆われていた空は徐々に明るさを取り戻し、直に朝が来る事を告げていた。 街角の道路に茫然と座り込んだままで、紬は虚ろな瞳を空へと向ける。 いつの間に大地へと着地が出来たのか、それは紬自身覚えていない。傍らにはひしゃげたグライダーだった物が落ちている。 紬自身の体には大した傷は残っていなかったが、そんな事もどうでも良かった。 虚無のような精神状態にあっても、涙だけは流れ続けていた。 それは自分が救えなかった者に対する涙。離してしまった自分に対する涙。 自分が、『殺して』しまったあの少女への涙。 最期の瞬間のあの悲しげな顔が脳裏を離れない。最期に残したあの言葉が、あの名前が耳の奥にこびり付く。 『―――――――暦お兄ちゃん』 暦……おそらくは、阿良々木暦。 あまりにも奇妙なその名前は、名簿確認の際に妙に印象に残っていた。 その彼を兄と呼んだあの少女との関係は、一体何だったのだろうか。 名字が違う所を見れば、従姉妹や親戚なのか。それともそれは家庭の事情に寄るものだけで、実の兄妹だったのだろうか。 もしくは…ただの親しい、年上の友人だったのだろうか。 それを彼女の口から聞く事は、もう出来ない。 紬がその手を離してしまったから。紬が彼女を、殺してしまったのだから。 「…………う、あ………あぁぁ……!」 きゅうきゅうと胸が締め付けられる。まるでピアノ線で器官が縛られているかのようだ。 胸を押さえ、心と体の痛みにもだえながら、紬は大地にうずくまる。 もう何度繰り返してきただろうか。数時間もの間をこれだけ苦しみ続けたとしても、紬の心は決して晴れる事は無い。 罪の意識はより一層彼女を攻め立て、自己嫌悪という名の追い込みを駆ける。 あの殺人鬼のような、おぞましい殺し合いにのった人物が通りがからなかったのは幸福だったと言えるのか、それとも不幸なのか。 紬にはそれすらもわからない。 「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ……! あぁ……! ……ぁぁぁぁぁあああああっ!!」 助けたかった少女は、助けられなかった少女を想い、むせび泣く。 だが、幾度目かのその慟哭は別の騒音にかき消された。 モーターの鈍い駆動音。アスファルトがタイヤに擦れる音。こちらに何かが、近づいてくる。 うっ、うっ、と嗚咽を漏らしたままで、のろのろと顔を上げる。 程なくして、ライトを浮かべながら此方へと向かってくる一台のベンツが目に入った。 自分のもとに向ってくる参加者がいる。一体誰が? この殺し合いに乗った人間? それとも殺し合いを良しとせず、反逆を狙う参加者? 薄ぼんやりとした頭の中でそんな事を考えているうちに、ベンツは自分の前方、数メートルほどの位置で停車する。 すぐにドアが開き、中から一人の男が出てくるのが見えた。 無精ヒゲを生やし、お世辞にも美男子とは言えない中年の男。ただしその視線は鋭く、どこか狡猾な雰囲気を漂わせている。 そんな怪しげな男の姿を見ても、紬の心はさざ波ほどの反応を示さなかった。 この人は私をどうしたいんだろう? そんな事をぼうっと考えていた。 その男の背後から、ふと別の少女の姿が除くまでは。 おそらくは同年代。黒いブレザー…制服を着た、高校生ぐらいの―――― 『今晩は』 ビクリと紬の体が震えた。 霞がかったような脳内が瞬時に冴えわたる。一つの忌まわしい記憶を掘り起こそうと、全力で活動を始める。 『あ、皆さん、すみません。いきなり入ってきてしまって』 「あ、あ、あ、あああ、あああああ」 ヒューヒューという息と共に漏れる音は、先ほどまでの嗚咽となんら変わりがない。 だが、その色合いは劇的な変化を見せていた。カチカチカチと白色のカスタネットが演奏を始める。 「―んや、――夫か? 突――え―、そん――えん――、――は―――」 『先輩を……黒桐幹也という人を、知りませんか』 男が何か、口を動かしている。だが何を言っているかは聞こえない。聞く余裕がない。 いま紬が聞いているのは過去の幻聴、回想による幻覚だ。 その事に気づく事も出来ず、少女は恐怖の中で震える。 極限状態の中で紬がまだ冷静さを保てたのは、自分が守らなければ、助けなければいけない少女が傍にいたからだ。 その少女がいなくなってしまった今…それも、己の手で彼女の命を散らすという最悪の状況で心の支えを失ってしまった今、紬の心は徐々に均衡を失い、精神がブレ始める。 混乱。恐怖。絶望。災害をその身に受けた後の、錯乱のような物が着実に彼女の内を汚していく。 『そうですか。では、』 「…や……いや……お願い……ないで……さないでっ…!!」 ずりずりと、腰を浮かす事も出来ないままで後ずさる。 恐怖に耐えきれずに、途切れ途切れの命乞いの言葉を漏らしながら、必死でその場から逃れようとする。 それは、なんと醜い姿であっただろう。 先ほどまでは心の片隅で罰を求めていたにもかかわらず、いざ自分の命の危機を感じ取ったならば即座に命乞いをする。 なんて自分勝手で、自己を省みない行動なのだろうか。 気がついてみれば、男の後ろにいたはずの少女の姿が見えなくなっていた。 え、と疑問の言葉を口の中で発した次の瞬間、紬は死角から制服の少女に組み付かれた。 瞬間、最も残酷な記憶が扉を開く。 『凶れ』 ―――ひゅ、な、ばッッ、ぎゃ、わ、た、のッぎ、あァァがびゃあぁぁぁぁッアああじ足びゅぎゃぁあがぎょぁぁッ!!! 「……ゃん!! ムギちゃん!! ねぇ大丈夫!? どこか怪我したの!? ムギちゃん答えてよぉ!!」 「………っ……え………あ……?」 グラグラと自分の体が揺すられ、耳元で悲痛な叫びが聞こえる。 でもそれは、おぞましい断末魔の叫びではない。楽しい生活の中で聞きなれた、大事な大事な友達の声。 過去を見ていた瞳の焦点が、ゆっくりと現代へとピントを合わせていく。 自分に組み付いているのは、あの恐ろしい殺人鬼じゃない。 目に大粒の涙を貯めて、本気で自分の身を案じてくれている、友達だ。 それを、はっきりと認識した所で。 「唯……ちゃん……」 琴吹 紬の意識の糸は、ぷっつりと切れた。 ※ 「ム、ムギちゃん!? やだ、死なないでよぉ!! ムギちゃん死んだらやだぁぁぁぁぁぁ!!!」 「ええい、いったん落ち着けや! 怪我人の体そんなに揺らしたら傷に障るやろうが!!」 涙と鼻水まで垂らしながら紬の体を揺らし続ける唯をどうにか引きがして、船井は血まみれの少女の体を検分する。 その外見と憔悴しきった様子から、もう手遅れなのかと危惧したが、調べてみれば調べてみるほどその疑念はあっさりと晴れていった。 「うっ、うっ……ムギちゃぁん……ぐすっ…毎年ちゃんとお墓参り、行くからねぇ……」 「……残念やけど、その必要はあらへんな。この子、見たところ怪我しとらんようや」 「ぐしゅ……ふぇ?」 すでに彼女が死んだものと思い込んでいた唯は、予想外の言葉を受けてぽかんとした表情を向ける。 船井は無言で彼女の腕に紬の体を預けると、瞳を閉じた彼女の口元に手をかざす。 そこからは、定期的に息が吐き出されていた。 「どうやらぐっすり眠っとるだけみたいや。血ぃが付いとるのは制服だけで、この子には傷一つついてへん」 「じゃ、じゃあ……ムギちゃん、大丈夫なの?」 「さっきの様子がおかしかった所から見て、まぁなんかに巻き込まれたんは確かやろうが……少なくとも命に別状はないと見てええやろ」 「……よ……よかったぁぁぁ~~~~~! ムギちゃん、ホントに良かったよぉ~!!」 ぶわっと再び涙を流しながら、笑顔で紬の顔に頬ずりする唯を見ながら、船井はやれやれと肩をすくめた。 平沢 唯の顔見知りである琴吹 紬に出会えたことは素直に嬉しい。 怪我人、つまり足手まといだったならば問題もあったが、少なくとも身体面に異常がなさそうなのも重畳だ。 これで、もう一人駒を増やすことが出来るか……唯に紬を車内に運ぶように指示しつつ、船井は内心でほくそ笑んだ。 もちろん、これを手放しに喜べるほど能天気な船井ではない。 唯からの情報によれば、琴吹 紬という少女はとてもおっとりとした性格で、他人を傷つけたりするような事は無いらしい。 それを参考にするならば、彼女の制服に付着した血は、おそらく彼女と共に行動していた何者かによるもの。 誰かと行動していた琴吹 紬は、殺し合いにのった第三者に襲われ、命からがら逃げ出してきた……すぐそばに落ちていた壊れたグライダーを見ながら、まず船井はそう仮説を立てる。 もちろん、完全にそうと決まった訳ではない。何らかの理由で、何かのはずみで、彼女自身が誰かを殺してしまったのかもしれない。 こんな異常な状況下だ、そういう事が起きる可能性も十分にあるだろう。 (この子が目ぇ覚ましたら、しっかりと情報を得なきゃアカンな…っつっても、最初はこの唯に任せといた方が安全やろうが) 先ほど船井が紬に接触しようとした時の、少女の錯乱ぶりは尋常ではなかった。 もしもこの場に唯がいなければどうなっていた事か。 ともかく、これからの予定を考えながら船井はベンツのエンジンを吹かす。 目的地は変わらず、薬局だ。見たところ紬に怪我は無いようではあったが、本人にしか気付かない場所に異常があるかもしれない。 大事な『駒』として扱う以上、それは困る。どうせ怪我をして使えなくなるのならば、骨の髄までしゃぶりつくした後で無くては。 本心を幾重にも押し隠して、狡猾な男はバックミラーで『駒』たちの様子を確認しながら、アクセルをゆっくりと踏みしめた。 ※ (………そんなオカルトあり得ないっす) ありとあらゆる物を棚上げして、東横 桃子が胸の内で呟いたのはその一言であった。 彼女が語るオカルト、それを成した存在は現在彼女の横手で友人に介抱されている。 琴吹 紬。平沢 唯という名の天然さんの知り合いらしいその少女が取ったたった一つの行動が、小骨のように突き刺さっていた。 道路にぼんやりと蹲っている少女を発見した直後、船井と唯の二人は即座にベンツから降りて紬の元へと向かっていった。 すなわち、船井は運転席側から、唯は助手席側から。そして、後部席に座っていた桃子は外には出ず、窓を開いて頭だけを覗かせたのだ。 少しだけ様子を伺ったら、気付かれないうちにすぐ頭を引っ込めて窓を閉じるつもりだった。 だが、船井の後ろからひょいと紬の姿を確認した瞬間―――彼女と、目が合った。 そして、それまで茫然としていた紬は、突如として平静を失い恐慌状態へと陥り……その後の出来事は見ての通りだ。 『紬は、桃子の姿を見た瞬間に、何らかの理由でパニックを起こした』。 本来ならば、この結論に疑問の余地を挟むものは誰一人としていないだろう。 だが、その対象がステルスモモだというのがその答えを180度別の物へと変える。 これでは、まるで――― (まるで、この眉毛さんが私の存在に気付いたみたいじゃないっすか……ありえないっす) どこか憮然とした表情で、ステルスモモこと東横 桃子は腕を組む。 自分のステルス性能は完璧だ。 それはこの殺し合いが始まってからずっと共に行動しながら、一向に自分たちに気づかない2人の人間が証明している。 だというのになぜ、なぜこの紬という少女は『自分と目が合い』、『自分に怯えた』のか。 それがさっぱりわからなくて、桃子の胸の内にどうしようもない不快感を生み出す。 不快感はそれだけではない。ふと視線だけを横に向け、気を失っている紬の制服を確認する。 そこにべったりと付着している血液はすでに乾き切っており、臭いも殆ど漂ってはこない。 だというのに、なぜだろう。何故こんなにも、その血痕に不快感と――焦燥感を覚えるのだろうか。 (先輩……) 知らず知らずのうちに思い浮かべるのは、彼女の誰よりも大切な人の姿。 この世界でただ一人、自分を必要をしてくれた、大好きな大好きな先輩の事。 (先輩は……大丈夫っすよね。いつでも沈着冷静で、頭も良い先輩だったら……ちょっとやそっとの事じゃ、どうにかなったりしないっすよね) それは、自分の中の大切な人に語りかけるというよりは、自分自身に言い聞かせるような言葉だった。 胸騒ぎは収まらない。どうしようもない不快感に襲われながら、ただ桃子は愛する人の事だけを考えた。 東横 桃子は知らない。 会場内の制限により、自分のステルス能力が弱まっている事を。 『制服を着た女子生徒』という存在に、強くトラウマを刻みつけられた少女は、常人よりも敏感にそれを感じ取ってしまった。 そしてまた、東横 桃子は知らない。 自分の、誰よりも大切で愛していた先輩が…この紬という少女の目の前で、無惨にその命を散らしてしまった事を。 彼女の制服に付着している大量の血は、他ならぬ彼女の物だという事を。 そして後数十分もすれば、桃子は己の知らぬ真実の半分を知る事になる。 彼女にとって、最も不幸な現実を、まざまざと突き付けられてしまう。 それが明らかになった時、幕を開くのは――――――。 【E-4/北部・薬局周辺/1日目/早朝】 【平沢唯@けいおん!】 [状態]:健康、紬が心配 [服装]:桜が丘高校女子制服(夏服) [装備]:ジャンケンカード(チョキ)@逆境無頼カイジ [道具]:デイパック、基本支給品(+水1本)、ジャンケンカード×十数枚(グーチョキパー混合)、不明支給品x0-2 [思考] 基本:みんなでこの殺し合いから生還! 1:ムギちゃん……大丈夫だよね…? 2:船井さんを頼りにする。 3:友人と妹を探す。でもどんな状況にあるかはあんまり考えたくない…… [備考] ※東横桃子には気付いていません。 【船井譲次@逆境無頼カイジ Ultimate Survivor】 [状態]:健康 [服装]:私服 [装備]:ナイフ、コンパス。他にも何かあるかは後続にお任せ [道具]:デイパック、基本支給品、不明支給品x0-2 遠藤のベンツの鍵@逆境無頼カイジ Ultimate Survivor [思考] 基本:優勝か別の手段か、ともかく生還を目指す。 1:ひとまず薬局へ向かい、薬類を確保しておく。 2:紬が目を覚ますのを待って、情報を得る。聞き出すのはひとまず唯に任せる。 3:唯の友人らを探す方法を考える。利用できそうなら利用する。 4:仲間を勧誘し、それらを利用して生還の道を模索する。 5:絶対に油断はしない。また、どんな相手も信用はしない。 6:嘘かどうかさておきゼロの情報は……大切せんとな。悪人も善人にも旨みがある。 [備考] ※東横桃子には気付いていません。 ※登場時期は未定。 ※ゼロの正体に気づいてません。 【東横桃子@咲-Saki-】 [状態]:健康、ステルス、酷い胸騒ぎ [服装]:鶴賀学園女子制服(冬服) [装備]: [道具]:デイパック、基本支給品(-水1本)、不明支給品x1-3 [思考] 基本:自分と先輩(加治木ゆみ)の生還を目指す。 0:私のステルスが効かない? そんなオカルトあり得ないっす。……でもなんだか不安っす。 1:船井の策にこっそり相乗り。機を見て横取りする。ただし必要と感じるならステルス状態解除も視野に入れる。 2:先輩を探す。または先輩のために武器、道具、情報を収拾する。 3:信じにくいッスけど、ゼロの情報は……ヤバイッス。悪人も善人にも美味しいッス。 4:先輩は…大丈夫っすよね? [備考] ※登場時期は未定。 ※ゼロの正体に気づいてません。 【琴吹紬@けいおん!】 [状態]:精神的ダメージ大 、撫子への罪の意識、『制服を着た女子生徒』に対するトラウマ、気絶中 [服装]:制服 (血塗れ) [装備]:なし [道具]:基本支給品一式、忍びの緊急脱出装置@戦国BASARA×2、ランダム支給品(1~2、未確認) [思考] 1:撫子ちゃん……ごめんなさい……。 2:『浅上藤乃』が恐ろしい。殺されたくない。 3:友人達が心配。非常識な状況下で不安。 4:阿良々木暦に会ったら、撫子の事を―――― [備考] ※浅上藤乃の殺人を目の当たりにしたトラウマで、『制服を着た女子生徒』を見ると彼女の姿がフラッシュバックします。 精神的に回復すれば軽減されるかもしれません。 ※E-3北部~E-4北部間の何処かに千石 撫子の死体があり、すぐそばに彼女のディパック(基本セット、ランダム支給品1~3入り)が落ちています。 【忍びの緊急脱出装置@戦国BASARA】 武田軍の忍び、猿飛佐助が上杉軍の忍び、かすがへと送ったアイテム。 見かけは小さな竹笛だが、一度吹けばグライダーへと姿を変え、自動で空中へと飛び立つ。 一回限りの使い捨てで、ロワでは3個セットで支給。 時系列順で読む Back この重さは命の重さ、この意味は生きる意味 Next わが﨟たし悪の華 投下順で読む Back この重さは命の重さ、この意味は生きる意味 Next わが﨟たし悪の華 089 乗り損・エスポワール・スタンダード 平沢唯 114 夢を過ぎても(前編) 089 乗り損・エスポワール・スタンダード 船井譲次 114 夢を過ぎても(前編) 089 乗り損・エスポワール・スタンダード 東横桃子 114 夢を過ぎても(前編) 096 この重さは命の重さ、この意味は生きる意味 琴吹紬 114 夢を過ぎても(前編)